WANA-MI BLOG
乾燥ピークケア
― 守ることで育つ。肌と粘膜のうるおい再生 ―

こんにちは、WANA-MIです。
一年で最も乾燥が厳しくなる2月。
湿度は低く、冷たい風と暖房にさらされ、肌だけでなく、のど・鼻・目といった粘膜のうるおいも奪われやすい時期です。
「スキンケアをしても乾く」
「のどがイガイガする」
「目が乾きやすい」
それは水分が足りないのではなく、
水分を保持する力そのものが落ちているサイン かもしれません。
冬の後半は、皮脂分泌も角質の保水力も低下し、
「入れる → 逃げる」のループに陥りやすい季節。
だから今必要なのは、「与えるケア」ではなく、
守ることで、肌と粘膜の回復力を育てるケア です。
この時期の乾燥は、肌表面だけの問題ではなく、体の内側の「守る力」が一時的に弱くなっている状態でもあります。
寒さが続く冬の後半は、血流が末端まで届きにくくなり、粘膜や皮膚の修復に必要な材料やエネルギーが行き渡りにくくなります。
「ちゃんとケアしているのに追いつかない」
「例年より乾燥がつらい」
と感じるのは、とても自然なこと。
2月は、無理に立て直す時期ではなく、回復しやすい環境をそっと整える月。
その前提を持って、日々のケアに向き合ってみてください。
【 してほしい5つのこと 】
-
入浴後3分以内に保湿
角質がやわらかいうちに水分と油分を閉じ込めます。 -
洗いすぎない
朝はぬるま湯だけでもOK。皮脂を落としすぎないことが大切。 -
室内に湿度を足す
40〜50%を目安に、加湿や濡れタオルを活用。 -
水分は「こまめに少量ずつ」
一気飲みよりも、保持力を意識。 -
刺激を減らす
ゴシゴシ洗い・強い香料・過度な角質ケアは控えめに。
【 この時期に摂りたい食材 】
・山芋
粘膜を守り、内側のうるおいを育てる。
注目栄養素:ムチン
・白きくらげ
体内の保水力を高める。
注目栄養素:多糖体
・アボカド
皮脂膜の材料になる良質な脂質。
注目栄養素:オレイン酸・ビタミンE
【 香りで整えるリズム 】
・サンダルウッド
乾いた神経と呼吸をしっとり鎮める(夜・瞑想時)
・フランキンセンス
粘膜と肌の修復を助ける(夜・入浴後)
・ネロリ
乾燥による不安感をやさしく包む(午後)
